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会の紹介
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宗像市には、沖ノ島や宗像大社をはじめとして古くから伝わる貴重な遺跡・文化財と美しい景観
が、豊かな観光資源として存在しています。これらの資源を市内外の人に知ってもらい、市の活性
化につなげ、また後世に引き継ぐために2005年(平成17)教育委員会・市民フォーラム・観
光協会の三者による歴史観光ボランティアガイドの養成講座が開かれました。この講座修了生によ
って2006年(平成18)に「宗像歴史観光ボランティアの会」が結成されました。
以来、養成講座を続けてその修了生を会員とし、2022年8月現在会員103名(男性70名、
女性33名)となりました。
役員は、会長をはじめ副会長・事務局長・ガイド担当・庶務など11名で構成し会の運営、ホー
ムページの作成、ガイドの手配及び、市・観光協会・市民の会などと連携した活動を行っています。
2017年7月9日「神宿る島・宗像沖ノ島と関連遺産群」が、世界遺産に登録されることが決
定してから宗像を訪れる観光客が急増しましたが、会員の頑張りで大きなトラブルもなく、毎日笑
顔で対応しています。
会長 松 本 壽 一
所在地 〒811−3504
福岡県宗像市深田588
海の道 むなかた館内
宗像歴史観光ボランティアの会
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